粉末成形プレスの匠 サーボプレス、ラバープレスなど各種機械器具・中古機械及び部品の販売

「事前予防+ヴァージョンアップ」は、「TK S/E点検」から始まります。

「TK S/E点検」を行う3つのメリット
1.粉末成形プレスの不良箇所を突き止めます!
2.突然の故障リスク・生産ストップを未然に防ぎます!
3.現場からの予算事前申請を可能にします!


「TK S/E点検」の流れ
お客様のご要望に応じた様々なサポートが可能です。
当社は機械、電気部門があり、自社にて設計・製作しております。
●新規に機械を導入するより、低コスト・高精度・生産性の高い機械に生まれ変わる。
●オプションで液晶画面を取付し、加圧能力の監視、及び生産数のカウントデータの取出しが可能になり、
 その他の機能を付加することが出来る。
●多段成形化への改造も可能になり、現状よりも更に多品種の物への成形も可能になる。
●施工後1年間の保証付。
●自動充填機能。
●カムポジショナー。
●モーターもインバーター化。
粉末成形プレスオーバーホールとは
① 既存プレス機を分解・洗浄し、リフレッシュさせる。
② 分解洗浄後、部品精度検査を行い、必要に応じて部品を新規製作し組み付ける。
(分解洗浄、各種表示をタッチパネル式に変更、操作ボックスの変更、消耗部品の製作及び交換 など)
上部ラム・下部ラム・フィーダーの各軸を、サーボモーターと当社開発の駆動で、各軸の位置決め精度及び、動作の自由度を飛躍的に向上させました。
スケールで常に上下ラムの自己位置を測定し動作している為、フルクローズドループ制御加圧によりフレームが伸びたとしても常に指定した動作、停止制度を保つ事が可能です。
成形条件の設定画面にタッチパネル式を採用しました。
また、機械プレスのノウハウも随所に盛り込み、使いやすさが格段に向上しています。
油圧で等方向に材料を加圧する粉末成形機です。
炭化タングステンやセラミックスなど多様な粉末に対応し、長尺丸棒や高い内径制度が求められるパイプ材に向いています。
大・小シリンダーを組み合わせた加圧方式を採用しており、200MPaまで
約30秒と、短時間で昇圧します。
●丸径棒材 φ30-φ600
●中空パイプ材 φ30-60

スパイラルや中心穴など、特殊丸棒を高精度で成形し、わずかな時間で量産が可能です。 粉末状成形により完全真空成型を可能とし、製品密度が高く強靭な製品が生産可能です。
●丸径棒材最大φ30まで対応可能。 ●板材
●オイルホール付丸棒(中心部にねじれ穴2穴)
●スパイラル形状 ●φ0.3超極細丸棒
●中心穴(φ0.07)付き超極細パイプ

全自動化により生産性の向上や生産コストの低減が可能です。
独自のハンドリングにより製品取出し時の成形品破損を低減する事が
可能です。
プレス本体に連動し、製品に合った取出装置を製作致します。

シンプルなタッチパネル操作方式なので、だれでも簡単に操作が可能です。
無駄のないスリムボディーで、あらゆる環境での設置を可能にしました。

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